ビタミンEオイルマッサージの表参道セラ治療院です。
産後誰でも気になる妊娠線。
できれば薄く、目立たない程度にしておきたいものですね。
私にも残念ながら妊娠線が残っています。
お腹の中に2人いて、手足が8本。
夜になると活発に動くので、お腹の皮がピキピキ割れる音が聞こえるほどでした。
今ももちろん妊娠線は残っていますが、双子を出産した割には薄いほうだと思います。
妊娠線ができてしまうのは、どんどん大きく成長していく赤ちゃんに合わせてお腹の表皮は伸びていきますが、皮下組織は伸びにくく成長に追い付かないからです。
また妊娠によって増加するホルモンによって、ターンオーバーが遅くなったり、コラーゲンの生成に影響が出てしまい弾力性がなくなるも原因の一つです。
できてしまう前に予防するには、できるだけ早くからケアを始めること。
ケアにはビタミンEオイルがお勧めです。
ビタミンEはそもそも妊娠に関連して発見されたビタミンです。
こどもを産む力を与えるという意味で、トコフェロールと名付けられていて、
性ホルモンの代謝に関わっています。
そのほかに細胞膜の材料でもあるので、傷の修復も得意。
妊娠線にはぴったりのビタミンです。
私はお風呂上がりとトイレにビタミンEオイルを置いてケアしていました。
手はできるだけ温かくしてケアしてください。
お腹は特に優しく、そっと塗っていきましょう。
おへそを中心にグルグル外へ外へ塗るだけでOK。
お風呂上がりは全身に塗ってください。
妊娠線はお腹だけとは限りません。
ぜひビタミンEオイルを使って、健やかなマタニティライフを!