免疫力が下がった肌には、包み込むオイルケアがおすすめ。
洗顔をするときも同じことが言えますが、こすったり触りすぎるとダメージを与えてしまいます。両手にオイルをとって手に馴染ませたら、肌にオイルを吸わせるように、そっと手を当ててください。顔は立体になっていますので、カーブに合わせて手をそえることが大切です。額や鼻から下の部分は片手で横から当てます。特にピタピタ動かす必要はありません。まんべんなくオイルが付くように何度か繰り返しましょう。肌がお腹いっぱいになると、手にオイルが残るようになりますので、肌が欲しているだけのオイルを吸収させるようにします。
また、オイルに花粉がすぐについてしまわないよう吸収率の高いオイルを使うか、夜のお手入れにオイルケアを取り入れてください。
オイルケアでダメージを防ぎ保湿をしておくと、マスクが外せるころにはターンオーバーされたキレイな肌が出来上がっていることでしょう。
- 花粉症による肌荒れとオイルケア①
- オイルケアでぷるツヤ唇に①