セラでは、毎年1~2人のスタッフが妊娠し出産しています。
小さな会社にとっては大変なこともありますが、やはり一緒に頑張ってきたスタッフの妊娠は感慨深いものがあり何より喜ばしいことです。
なかなか妊娠できずに悩んでいたり、婦人科疾患を抱えてきたスタッフが妊娠できるのは、身体のことを考える業務であることと同時にビタミンEオイルを使用していることが大きいと思っています。

ビタミンEにはトコフェロールという別名があります。
ビタミンEはもともと妊娠に至るために必要な栄養素として発見されたビタミンです。
そのためトコフェロールとは、子どもを産むための力を持つという意味があります。

エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのバランスによって、私たち女性は心や身体の状態が左右されます。
妊娠出産についても、受精卵のためのふかふかのベッドを作ったり、妊娠が持続するためのはたらきをしてくれています。
この女性ホルモンの分泌を正常にはたらかせ、性ホルモンの代謝を促すのがビタミンEです。
またビタミンEには強い抗酸化作用があります。
若返りのビタミンとして肌やからだの酸化を防ぐことで有名ですが、卵子も酸化から守ってくれます。
健康で元気な卵子を保ってくれることは、妊娠出産を考える誰にとっても切実な願いだと思います。

ビタミンEオイルでお腹や腰をケアすることで、ビタミンEのはたらきで血行がよくなり子宮の状態も改善されていくことが考えられます。
食事の栄養として摂取することも大切ですが、必要なところに届けられる点がビタミンEオイルの便利なところです。
毎日のお風呂あがりに簡単なケアを加えてみませんか?